【社会】「バカチョンカメラ?バカはアホという意味だよな。じゃあチョンはどういう意味だ!」…“金貸し一代”SFCG・大島健伸[9/9]★2at NEWS4PLUS
【社会】「バカチョンカメラ?バカはアホという意味だよな。じゃあチョンはどういう意味だ!」…“金貸し一代”SFCG・大島健伸[9/9]★2 - 暇つぶし2ch225:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
09/09/11 13:39:50 ifpxMDsO
馬鹿でもちょんでも 朝鮮人説は根拠薄し
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 さて、「馬鹿でもちょんでも」あるいは短縮して「バカチョン」という表現だが、
この「ちょん」は朝鮮人を指すのだという人もいれば、そうでないと言う人もいる。

 「ちょん」という言葉は朝鮮人とは関係ない、「馬鹿」という意味で古くから
使われていたことは、どうやら事実のようである。また、「馬鹿でもちょんでも」
の用例としてよく引き合いに出されるのが、日本の韓国併合のずっと以前、
明治3~9年(1870~76)に出た「西洋道中膝栗毛」[*1]であるが、「ばかだの、
ちょんだの、野呂間だのと」という表現で出ており、「ばか」「のろま」と並列
して書かれていることから考えても、この「ちょん」は元々、「馬鹿」という
だけの意味であった可能性が高い。

 しかし後の時代になって、朝鮮人をあざける「チョン公」や「チョン」と、
「バカでもチョンでも」の「チョン」が混同されるようになったのではないだろうか。
そもそも、朝鮮人の蔑称として「チョン公」とか「チョン」と呼ぶようになった
のは、まだまだ歴史が浅いのでは、という疑問があるが、まだ調査不十分ゆえ
仮説の域を出ない。更なる証拠を求めて現在調査中である。

 「バカチョンカメラ」という言葉について言うなら、「馬鹿でもちょんでも」
使えるカメラという語源が定説かと思われる。一説によると、英語で同じ意味の
vacation camera(いつでもどこでも気軽に行楽に使えるカメラという意味)を
和訳する時、単に「バケーションカメラ」と音訳するのではなく、「馬鹿でも
ちょんでも」と引っ掛けて「バカチョンカメラ」としたという。
語源には様々な説があり、「バカでもチョンと押せば写せるカメラ」の略である
という説もあるが、この説は根拠が薄いかもしれない。

 これは俗語なので、昔から辞書には載ってないし活字で見る事はあまりない
言葉であって、私は小学時代知らなかったのを思い出す。1986,7年頃だと思うが、
私が父から借りたカメラ(昔懐かしのOLYMPUS PEN)を母がバカチョンカメラと
呼んでいるのを聞いて、バカチョンカメラって何?と聞いたのが、その語に
初めて接した時だった。馬鹿でもちょんでも、つまり誰にでも簡単に使える
カメラの意味だということだったが、その「ちょん」は朝鮮人の意味だとは
言っていなかった。しかし、当時から母は人種差別には断固反対だったから、
もし本当に朝鮮人の意味が含まれていることを知っていたのなら、決して
使ってなかったはずだろうと思う。

 それ以降気を付けてみると、「バカチョンカメラ」という言葉はよく使われる
言葉で、ただ私が知らなかっただけだと気付かされた。しかしこの言葉、言葉狩り
される以前に使っていた人のほとんどは、「チョン」の意味などほとんど気にせず
使っていたのは確かだと思う。他の人に語源を聞いても、「バカ+チョン+カメラ」
というより、「馬鹿でもちょんでも」という慣用句に、プラス「カメラ」という意識だった。

 バカチョンカメラのチョンは朝鮮人の蔑称から来ているという話を聞いたのは、
その数年後のことで、この怪しげな説をみんな鵜呑みにしたせいか、以来この言葉は
あまり聞かなくなってしまったように思う。


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