09/09/09 09:55:09
一時期性売買をした経歴があるため、韓国の国籍を与えないという処分は
正当であるという判決が出ました。
ソウル行政裁判所は、朝鮮族の女性Aさんが性売買をしていたという理由に
より、帰化の申請を不許としたのは不当であるとし、法務省を相手に起こした
訴訟を受付しませんでした。
裁判部は、「社会的害悪の大きな性売買犯罪を犯した事は、我が国の
法秩序を軽視して品行が断定出来ないと判断される」とし、「帰化申請の不許
は妥当である」と明らかにしました。
Aさんは、去る2003年から韓国人の夫と6年間結婚生活をして来たが、途中
に性売買行為をして警察に摘発されたという経歴の為、法務省が帰化の
申請を許可しませんでした。
ソース:YTN(韓国語)
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