09/09/08 22:14:19 OUh2RAkE
【【在日コリアンは、キム少尉を模範とすべき!】】
「我が祖国大韓民国の統一に寄与しようと軍人の道を歩くことにしました。」
日本永住権を諦めて今年3月陸軍将校に任官したある現役少尉が明らかにした未来の抱負だ。
最近韓・日両国が独島領有権問題で葛藤をもたらしている状況なので彼の果敢な選択がより一
層注目されている。
主人公は忠清北道忠州に位置した陸軍軍需司令部7弾薬廠2中隊2小隊長として勤務中の
キム・ ジョンニ(28)少尉。2001年韓国に渡って来て西江大学校の語学堂で韓国語を学んだキム少尉は
2004年建国大学校日本語教育科に入学した。新入生時代「日本永住権者には将校候補生の志
願資格が与えられない」という事実を知ることになった。彼は永住権を諦めてその後韓国国籍を
取得、‘韓国人’に生まれ変わった。2年生だった2005年には最初に立てた計画通り学生軍将校
(ROTC)を志願して今年初め卒業と共に少尉に任官した。
キム少尉が祖国で将校として服務するという決心を固めたのは高校時代から。当時北朝鮮の実
状を知らせるあるTVのドキュメンタリー番組に接した後「南北韓が皆良く暮らすためには何よりも
統一が必要だ」という認識を持つようになったという。
1981年日本の大阪で生まれ、高校までを日本で終えたがキム少尉はその後の人生を祖国の地
と空の下で過ごすことした。「大韓民国の子孫であることを忘れずにいつも母国のために生きな
ければならない」としばしば強調した両親の影響がこの上なく大きかったのは勿論だ。
陸軍関係者は2日「本人の任務に忠実で全てに積極的なことがキム少尉の長所」として「余暇時
間を活用して部隊の日本語講師として将兵の外国語学習にも大きな役割を担当している」と伝え
た。
キム少尉は独島領有権問題に対しては言葉を慎んだ。彼は「一般の人々があれこれと話を度々
しても両国関係の役に立たない」として「そのような懸案は政治家や研究者が言及するのが望ま
しいと思う」と話した。
キム少尉は「たとえ数多くの将校たちの中の一人であるだけだとしても祖国大韓民国に小さくと
も助けになろうとすることが希望」として「どんな仕事が与えられても最善を尽くす」と覚悟を明ら
かにした。彼は「じっくり考えて見たが軍人が私の適性に一番よく合うようだ」と「長期服務を申請
するつもり」と付け加えた。
▲クッキーニュース(韓国語)2008/09/02 15:53
日 영주권 포기한 육군 김정리 소위 “대한민국 통일에 기여하고자”
日永住権諦めた陸軍キム・ジョンリ少尉“大韓民国統一に寄与しようと”
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