09/09/03 20:25:01 Kt6DcbV6
しきしま
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しきしまの航続距離は20000海里以上と非常に長く、ヨーロッパから日本までオーストラリア南部回りで
寄港無しで航海することが出来る。
構造は海上保安庁所属の巡視船では唯一の軍艦構造で、多数の水密区画に分けられている。
更に、大型であるため携帯用のミサイルやロケット砲(RPG-7)数発程度に耐えられると考えられる。
兵装は35mm連装機関砲2基とRFS操作式の20mm機関砲2基に加え、海上自衛隊の
はつゆき型護衛艦などでも現役で使用されているOPS-14二次元対空レーダーも備えている。
これによりレーダー誘導(FCS)・センサー誘導(RFS)による精密な対空・対水上の射撃が可能とされ、
テロリストや海賊が使用するであろう小型高速船や民間用航空機による攻撃を打ち砕くには十分な、
全天候型の対テロ戦闘能力を備えている。
また、大型のAS332ヘリコプターを2機搭載しており、それを使用することによって周辺海域の哨戒を行なうことが出来る。
しきしま所属のヘリは武装こそないものの、防弾仕様になっているため小銃程度で撃墜されることはない。
対海賊を考えた場合最も理想的