09/09/02 00:17:37
>>1の続き
彼は最近設置美術家カン・イクチュン氏とともに地球上で最も危険なところを尋ね歩いて「世界紛争地域平和
プロジェクト」をくり広げている。「我が国は世界で唯一の分断国家じゃないですか。外国人きあら見れば、最
も危険な国でしょう。それで今、戦争中の場所を訪ねて、最後の希望であるその場所の子供たちと平和を話
す作業をしています。昨年はイラクを訪ねて、そこの子供たちと共に絵を書き展示もし、サッカーもしながら過
ごしました。今年はレバノンに行くでしょう。」
世界で最も危険な国の韓国の若者が地球村の戦場に飛び込んで、平和と希望を叫ぶことだけでも世界の人
に韓国のイメージを引き上げることができることだと信じる。彼は自分が平和主義者でも、愛国者でも、NGO
活動家でもないと話した。ただ韓国を世界に知らせることができるならば、自分の役割をすべてやるというこ
とだといった。
「韓国の若者ほどあふれる‘気’を持った人はいません。私たちが持つ気ならば世界中どこでも臆さずに韓国
を知らせることができます。もう少し包容力を持って広い世の中に出かけて下さい。遠くない未来に韓国の若
者たちが世の中の主人公になるでしょう。」
以上。