09/08/29 10:42:24 Klpe2Ch9
【政治】民主案Co2削減法案 5年後に1世帯36万円の負担「光熱費払えない」悲鳴
温室効果ガス 30%削減の衝撃(1)民主案 36万円家計負担増
「光熱費払えない」悲鳴
「こんな負担は納得できない」
政府が6月にまとめた二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出削減に伴う家計負担の増加額として
「1世帯あたり年間7万7千円」との試算が示された――中略――
しかし、この日の部会では、もう一つの参考試算も示された。
「1世帯あたり年間36万円」。
民主党の温室効果ガスの排出削減を実行した場合の家計負担の増加額だ。
政府の目標は2020(平成32)年に05年比15%の温室効果ガスの排出削減を目指すものだが、
民主党が今回の衆院選で掲げたマニフェスト(政権公約)では、
20年に90年比で25%(05年比で30%)を削減するという厳しい目標を打ち出した。
「そんな負担増は到底考えられない。これから景気が好転し、収入が増える確証があれば
ある程度の負担増は許容はできるが、そのような時代でもない。
結局は光熱費の不払いが増えるだけだ」と三村さんは首を横に振る。
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