09/08/28 17:18:45
中国新聞社が27日付で配信した「世界各国の韓国への好感度は低い。暴力と争いのイメージ」と題する記事に関連して、
中国のポータルサイト「環球網」がアンケートを行ったところ、
回答者の94.6%が「韓国に好感を持っていない」と回答した(28日午後4時現在)。
中国新聞社の記事は、朝鮮日報と韓半島先進化財団が主催して先進国20カ国で行ったアンケートの結果を紹介。
韓国のスポーツに対する評価は20カ国中第15位、観光は第10位と比較的高かったが、韓国民に対する好感度は第17位、
韓国文化に対する好感度は18位と、極めて低かったという。
政治力と外交力は第14位の評価だったが、「政治体制に不備」、「国会の立法活動が機能していない」、
「政治家が腐敗している」などの見方が強かったことから、韓半島先進化財団の研究チームは、
政治が腐敗して私利私欲で動く傾向があると指摘。さらに「国会で与野党による乱闘が発生していることが、
国際社会において韓国人が暴力的で戦闘的とのイメージを作っている」と主張した。
環球網が中国人向けに実施したアンケートでは、韓国に「好感を持っていない」との回答が94.6%だった以外に、
「好感を持っている」が0.9%、「どうでもよい」が4.5%。(編集担当:如月隼人)
韓国への好感度:先進国で下位、中国でも「否定」約95%
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