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いうまでもなく日本語の起源は英語である。日本人は「少年」をよく「坊主」と呼ぶが、
これはもちろん"boys"から来ている。少女は"girl"だが、これに馬鹿を意味する"silly(尻)"
が付き、節操のない少女は"silly girl"、「尻軽」と呼ばれる。また戦場で真っ先に死ぬ
下級兵士を「足軽」というが、これも"girl"から生まれた言葉で、元々は"ashi-girl"と
呼ばれていた。相手を指す「君」は"give me"、「僕」は"book(本)"から生まれた呼称である
ことは説明の必要もないほどだ。"give me, give me"と呼ぶのは、もちろん「本」人である
「僕(book)」である。ほかにも「目」は"me(自分を指す)"から、「鼻」は"have not(つかん
ではいけないの意)"から、「口」は"cook it"から、「歯」は"ha-ha(と笑えば歯が見える)"
から生まれた言葉である。また「肩」は"cut(「肩で風を切る」という言い方がある)"から、
「腕」は呪術の意味を込め、"undead"からそれぞれ生まれた。こうした「くだらない」言葉
遊びの「くだらない」は"Good man does not"から生まれ、立派な大人は余りしないものである。
"Gook does, Good man does not"~ライヤー学長の日本語源流散歩 ★3