09/08/25 19:52:45 YDpPNGrK
>>613
25日発射された韓国の初めての宇宙発射体ナロホ(KSLV-1)にのせられた科学技術衛星2号の正常軌道進入失敗と関連した保険金支給はないことだとマネートゥデイが報道した。
この媒体によれば三星火災など10ヶ損保社はコンソーシアムを構成,韓国航空宇宙研究院と1400億ウォンの発射前保険(総合機械保険)と2000億ウォンの賠償責任保険契約を締結した。
人工衛星保険(宇宙保険)は危険別に大きく三つに分かれる。
△発射になる前衛星の組み立て,移動,設置までの財物損害を担保する‘発射前(Pre-Launch)保険’
△衛星の発射(点火)から衛星が正常軌道に進入する時までを担保する‘発射(Launch)保険’
△衛星の運用上財物損害および性能低下を担保する‘軌道(In-Orbit)保険’等だ。
しかしナロホは発射になる前に問題が生じた場合補償する保険だけ加入しただけ
発射後軌道進入に失敗したり軌道に進入した後決まった軌道離脱
または作動不能の場合に備えた保険商品には加入しなかったとマネートゥデイは報道した