09/08/25 01:45:35
小中学生10人に1人の精神衛生上の問題 うつ病・注意欠陥障害など
.韓国の小中高校生10人に1人以上はジョンソナの行動に問題があり、精密検査が
必要だという調査結果が出た。
教育科学技術部が23日、民主党のギムチュンジン議員に提出した'学生の精神的
健康診断の試験運営事業の研究報告書』によると、昨年、全国245件小中高校生の
7万4,380人を対象に、精神衛生上のスクリーニング検査をした結果、12.9 ％（9,588人）
が、精密検査が必要なことが分かった。学生は1 ? 4年生、中高校は、1年生が調査
対象だった。
教育科学技術部関係者は"精密検査が必要であることは、小中学生たちが、うつ病や
注意欠陥多動性障害（ADHD）などが見えたり、飲酒、喫煙などをするなど、ジョンソナの
行動に問題があるという意味だ"と述べた。
学年別の精密検査の必要性対象は小学校1年生766人（7.4％）、小学校4年生1,405人
（11.3％）、うち1年3,258人（13.5％）、高校1年の4,159人（15.1％）など、上級学年になれば
なるほど、多かった。
性別では男子学生5,196人（13％）、女子4,392人（12.7％）で大きな差が見られなかったが、
学年を考えると、小学生は1 ? 4年生のすべての男子生徒、中学生は、女子生徒が、最大6％
ポイント近く多かった。
教科部は、学生の精神健康管理の方策の一環として、2007年の最初の96件の学校での
精神健康の実態調査をしたのに続き、昨年の対象の学校を245校にヌルリョトウミョ、今年の
480校、来年には全国のすべての学校に拡大する計画だ。
ソース : 韓国日報
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