09/08/24 01:30:28
覚せい剤密輸新たに逮捕者
福島空港で２月、大量の覚せい剤が持ち込まれた密輸事件で、
これまでに覚せい剤取締法違反などの罪で起訴された２人の男とは別に、
新たに男１人が県警に同容疑で逮捕されていたことがわかった。
福島地検などが取材に対し、明らかにした。
覚せい剤の営利目的の輸入は裁判員裁判対象事件。
福島地検郡山支部は８月上旬、男を同法違反の罪で起訴した。
事件は２月１９日、シンガポールから韓国経由で福島空港に到着した
住所不定の男（４４）（覚せい剤取締法違反と関税法違反の罪で公判中）が、
手荷物検査で覚せい剤９４２・２グラムを所持していたことがわかり、
須賀川署に逮捕された。男に覚せい剤の密輸を仲介したとして、
神奈川県厚木市の男（４６）（同罪で懲役６年、罰金２５０万円の１審判決受け、
検察側が控訴中）も逮捕された。
ソース：読売新聞 （2009年8月23日）
URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)
福島空港覚せい剤密輸事件 指示役の男逮捕 （福島県）
ことし２月、福島空港で、大量の覚せい剤を密輸した男らが逮捕された事件で、
警察はさらに、密輸を指示した男を逮捕していたことが分かりました。
ことし２月、福島空港を使い、シンガポールから韓国を経由して、
覚せい剤およそ１キロを密輸したとして、神奈川県の男２人が逮捕・起訴されました。
その後の調べで、警察は、覚せい剤の受け渡しなど密輸を指示したとして、
さらに、３０歳代の男を逮捕していたことが分かりました。
この男は、「海外から持ち帰ると５０万円をもらえる仕事がある」などと密輸を持ちかけ、
「福島空港を使って帰国しろ」と指示したとされています。
男はすでに起訴されていて、裁判員裁判の対象として福島地方裁判所郡山支部で、
近く、公判前整理手続きが行われると見られています。
ソース：NNNニュース [ 8/22 18:24 福島中央テレビ]
URLﾘﾝｸ(www.news24.jp)
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