09/08/22 22:16:53
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KBS2テレビ『美女たちのおしゃべり』のヴェラ(Vera Natalie Hohleiter)がドイツで韓国を侮辱する内容
の本を出版したという論議に包まれた。ヴェラは釈明したがネチズンらの非難で袋叩きにされており、
「第二の水野教授」になりかねない。(訳注:水野俊平北海商科大学教授のこと。日本で出版した本が
韓国を侮辱するものと見なされ、韓国を追われた。)
ドイツ人のヴェラの「ソウルの眠れない夜(Schlaflos in Seoul)」という本に「韓国に酔った」という普段の
韓国に対する愛着と違った内容が書かかれていたことが分った。この本に書かれた内容のため韓国
社会を否定的に描写して侮辱したのではないかとの指摘を受けている。
今回の非難に対してヴェラは自分のブログに「私の本は韓国語で書いておらず、ドイツ語の翻訳が正
しくなければ読めません。誰かが私の本の内容を誤訳してネットにあげたのでしょう」と説明した。
最初に論議になったのは今月20日、ドイツのある留学生がインターネット・ポータルサイトにあげた文
だ。「ドイツで勉強中の学生」と身分を明らかにしたこの学生はヴェラが最近ドイツで出版した「ソウル
の眠れない夜」を読んだ感想を「意図的に韓国を貶めるために書いた本のようだ」と明らかにした。
ヴェラはこの本で「マナーを学んだヨーロッパ人が韓国に住めば努力しても理解不能な状況が毎日お
きる。韓国で暮らしているからといって韓国と韓国人を愛する必要はない」と韓国文化を批判した。引
き続き「韓国の若い女たちは流行を狂的に追ってミニスカートを着るが、階段を上がる時隠す。なんで
着るのか分からない」「菜食主義者の私が見る時、韓国は菜食主義者に対する配慮がない。ボーイフ
レンドの友人らは菜食主義者という理由で私を嫌って会わない」など衣食文化を批判した。
ヴェラはまた「韓国の地下鉄を見れば弟が育てたネズミが思い出される。ネズミを狭い空間にたくさん
入れれば互いに噛みあって争うが、地下鉄を見ればそのネズミが思い出される。放送で言う言葉は
半分が作家が書いた言葉だ。それを覚えて放送でそのまま話す」とも書いている。
大多数のネチズンはこのようなヴェラの韓国侮辱発言を知って「これまで'愛する韓国」「韓国にはまっ
た」という言葉はみな偽りだったのか」として批判の声を高めた。
ソース:daum(韓国語) 「美女たちのおしゃべり」のヴェラ、「韓国蔑視」論議..第2の水野教授になるか
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関連記事:【韓国ブログ】「韓国は理解不能」、ドイツ人の韓国批判が論争に
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(前略)一方、「正直な感想を批判すべきではない」「ムカつくが、うなずける内容も多い」「これが韓国
の自画像」などとする冷静なコメントもたくさんみられる。ブロガーのドグサチンは「理解不能なことが
毎日どこかで起きる国、恐ろしい地下鉄も事実、肌色で人を差別するのも韓国人であるのでは」と問
いかけ、「彼女が書いた本の内容はすぐ明らかになる。大半の指摘が間違っていないので問題になら
ない」と肯定的な見方を示した。
その上、ブログ主は韓国の様々な問題点を辛辣に批判し「ニュージランド出身の出演者がインタビュ
ーで韓国の歪んだ教育熱などを批判し出演停止となった。グローバルトークショーが何故韓国的な内
容で、韓国人の気に入る内容でなければならないのか疑問に思う」と述べ、「ベラがドイツ人であるか
らまだいい。日本人あるいは中国人だったらわれわれの反応がどうだったか考えてみよう。そしたら、
私たちがどれだけ肌色や国籍で人を差別しているか分かるはず」と、厳しい見解を綴っている。
関連スレ:【日韓】水野俊平(別名:野平俊水)教授、韓国去って日本に永久帰国[10/19]
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