09/08/21 20:39:11 l6G9rEDQ
>>80
アジア諸国じゃ無い西太平洋の島嶼国の混血民族としての中・近世・近代日本史の特色点。
Ⅰ: 民俗としての神道(朝日新聞社員・記者?らしいのが神道=天皇家と思ってる馬鹿が居た!),
植林振興(有史以来現在も)。初期古代ローマ帝国。有史以前~現在以降も。
朝日新聞社員・記者らしのが シナーにも神木が有るって馬鹿口走ってた。宮大工も関連有る。
Ⅱ: 紋章(家紋)制度と其れに関係してる権力中枢と権威(天皇家)の根源の分離。
11世紀以降~、 現在以降も。 此れも日本と西欧だけに有った制度。英国の民族学者が驚嘆した。
此れはシナー、チョンとの識別出来る。
Ⅲ: 近代封建制。11世紀以降~1867年、300余藩に分かれて自給自足自立体制の確立。
「自給自足自立」して無いと、幕府から極端の場合取り潰し処分も有った。日本と西欧諸国に
唯に有った制度。西欧人が日本に有ると知って驚嘆してる。シナー、チョンには一切関係ない。
徳川幕府時代は河川改修工事(宝暦治水:薩摩藩家老自決)、植林振興、街道の整備、
商業の発展。参勤交代(準軍事行動=進軍・行軍)、貧乏下級武士「武士は食わねど高楊枝!」。
Ⅳ: 身分制度(士農工商エタ非人)。村八分(十分じゃ無い!)。但し印度カーストと違って流動的。
(現在記述考案中)。
Ⅴ; 将軍綱吉・愛犬思想、法治思想(赤穂浪士?)。吉宗配下の大岡越前の「社会主義的」改革
(小石川養生園、etc.)、玉川上水。「百姓」思想、治安維持。忍者。町民文化(寺小屋教育普及
・高識字率、職人気質、剣道等「道」、環境保全「尻餅」,、俳句, 川柳、江戸カラクリ、記録魔、寄席、
趣味で始めた伊能忠敬、流行多色刷り出版物・浮世絵、大坂米相場「含先物相場」、落語、
歌舞伎、 打上花火、銭湯、旅行「お伊勢参り」(故杉浦日向子嬢著作参照)、etc)。
此れもシナー、チョンは殆ど無い。まあシナーに京劇・雑技団、花火が有る位か。しかし庶民が詩歌を
作るとは考えられ無い。「朝顔に つるべ取られて 貰い水」 加賀の千代女。
法冶思想に関連しては百姓・農民が森林の既得入会権を主張して幕府に訴え出たが、確か反幕府に
直結する既得権容認の判決を美智子皇后の実家が有った群馬県の藩主秋月某が出してる。
特に銭湯などと言う礼儀作法の極限を使う風習が300年前に有ったのは西欧人でも驚きだろう。日本は
東アジア諸国=シナーと属国チョンが怠慢の為(アジア的停滞国家)、エネルギー機械技術の刷新・革新が
出来なかった唯。あ、其れと電磁気関係諸学も。
シナー4000年の歴史は単なる数百年の断絶の積重ねの歴史。紙、火薬、羅針盤発明したが、
其れ以上の発展進化が無く、植物繊維の知識も獲得出来ず、肥料工業も興せず、
電磁気学の学問も興せないマルクス曰く「アジア的停滞国家」だ。