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2009/08/19 13:50 KST
「羅老」午後5時打ち上げ決定、3時から燃料注入
【高興19日聯合ニュース】
韓国初の宇宙ロケット「羅老(ナロ)号」(KSLV-I)が19日午後5時ちょうど、
全羅南道高興郡の羅老宇宙センターから打ち上げられる。
教育科学技術部の金重賢(キム・ジュンヒョン)第2次官が同日午後の会見で、韓国・ロシアの技術陣で構成される
飛行テスト委員会が現在までの準備状況を総合的に検討した結果、午後5時の打ち上げを決定したと発表した。
宇宙センターの気象状況は打ち上げ条件をすべて満たしており、宇宙環境要因も打ち上げに影響を与えるものはないと
分析されたと説明した。
羅老宇宙センターは午後1時、ロケット1段目の推進剤となる燃料ケロシンと、酸化剤の液体酸素の注入準備を終えた。
酸化剤供給ラインとタンクの冷却作業を経て、午後3時に燃料・酸化剤の注入を開始する。
「羅老」打ち上げの最終サインは午後4時40分に下され、同45分に打ち上げ自動シーケンスが作動、
打ち上げ8秒前にすべての準備が完了する。1段目のエンジン推力が142トンに達する午後5時定刻、「羅老」は離陸する。
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