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記事入力 : 2009/08/13 17:58:38
消滅した「台風」が韓国で猛威(上)
韓半島(朝鮮半島)にやって来る台風が徐々に手ごわいものになりつつある。消滅したかと思うと復活し、再び猛威を振るうという
怪奇現象が起こる一方で、台風の勢力もまた次第に強くなっている。通常、海水の温度が高い赤道付近の低緯度地方で「台風の芽」が
よく生まれるが、最近では地球温暖化などの影響で北緯20度以北の中緯度地方でも海水の温度が上昇し、韓半島周辺で発生する台風が
徐々に増えていく現象が観察されている。要するに、台風が強さを増している上に、気まぐれになっているということだ。
(1)消滅してもまた復活
11日夜から12日にかけての2日間、ソウルをはじめとする中部地方のあちこちでは降水量250-358ミリという「豪雨」に見舞われた。
釜山をはじめとする南部沿岸や西部沿岸では、中部地方より雨は少なかったものの、12日午前には秒速20メートルを越える台風クラス
の暴風(秒速17メートル以上)が吹き荒れた。原因は、今月10日に中国大陸で消滅した台風8号「モーラコット」だった。
消滅したはずの台風が、あたかも蘇ったかのように再び猛威を振るったというわけだ。
こうした怪奇現象は、2年前にも見られた。2007年8月9日、台風「ウーティップ」は各国の気象当局から一斉に「消滅」
の判定を受けた。ところが3日後の8月12日には、逆に秒速25メートルを越える暴風と豪雨を伴い全羅道・済州島などに上陸、
3人の死者まで出した。当時、気象の専門家らは「消滅した台風が復活するという奇怪な事件が起こった」と非常に驚いた。
公州大のクォン・ヒョクチョ教授(大気科学科)によると、1951年から2006年までの56年間に北太平洋で発生した台風149個のうち、
「消滅判定」を受けた後に復活したケースはわずか6件に過ぎない。北太平洋全体で10年に1度起きるか起きないかという稀な事例が、
07年と今年に相次いで韓半島周辺で起こったわけだ。
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