09/08/13 18:01:35
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「日帝が気脈を断とうとソウルに向かう交通の要地に打ち込んだ鉄杭を抜け」
京畿道驪州郡は第64周年の光復節を迎えて来る15日午前10時30分、康川面康川
2里の赭山中腹に打ち込まれている鉄杭(別名穴針)を除去する意味深い行事を開く。
この鉄杭は日帝が韓半島の気脈を断とうと韓半島のあちこちの吉地に打ち込んだ
穴針の一つ。
赭山中腹の登山路脇に打ち込まれた直径4~5㎝の太さのこの鉄杭は地面から
50cmほど姿を現しているが、地中に打ち込まれた残りはどの程度なのか判断し難い。
驪州郡が赭山の登山路整備をした去る2007年7月、ある公務員と康川2里の住民が
山を登って初めて発見したが日帝の鉄杭であるとは分からず、村の元老たちの情報
提供で今年5月専門家たちを招いてその事実を確認した。
赭山の形状は伝説の動物‘ヘテ(カイチ)’が川を渡る形で、この鉄杭はヘテの腰推、
すなわち赭山の血脈に刺さっていた。
海抜280mで高くないが、蟾江と南漢江が出会う合水頭に置かれた赭山は京畿道、
江原道、忠清道を繋ぐ主要峠道で朝鮮時代も交通の要地であった。
一昔前江原道と忠清道の人々が赭山を越えてソウルに向かう時しばしば通って、
今も赭山下の康川2里の村は‘ソウル行き’又は‘橋洞’と呼ばれる。
康川2里に住むシン・ドンジン(80)お爺さんは「倭政当時、日本の人々が大人物が
出ないようにと赭山に杭を打ち込んだという話を幼い時聞いて育った」「光復節を
迎えてこの杭を抜くという消息に村人はみな喜んでいる」と話した。
▲聯合ニュース(韓国語)2009/08/13 11:06
<'교통의 요지' 혈맥 끊은 일제 쇠말뚝 뽑는다>
<'交通の要地'血脈断った日帝鉄杭抜く>
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