【露韓】宇宙ロケット「羅老号」はロシアの新型ロケットの実験台? ロシアの報道資料には「アンガラ」「RD191」の名前だけ[08/08]at NEWS4PLUS
【露韓】宇宙ロケット「羅老号」はロシアの新型ロケットの実験台? ロシアの報道資料には「アンガラ」「RD191」の名前だけ[08/08] - 暇つぶし2ch592:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
09/08/12 19:21:06 dtyPVFnK
>>559
確かに、ケロシン燃料は固体燃料よりも燃料代は安いんだけど、エンジン
の製造コストは固体燃料ロケットのほうが圧倒的に安い。
ましてや、エンジンの開発コストをエンジンの費用に上乗せするなら、仮に
開発費用が500億で済んだエンジンを100機製造したとしても、1機あたり
5億の開発費が上乗せされることになる。
そうなると、燃料コストの差なんてあっという間に逆転してしまう。

アトラスⅤのケースは、あくまでも完成されて量産されているRD-180を、
安価で買ってこれたから実現したものであって、一般論として考えるのは
どうかと思うな。
アメリカはサターンロケットで、1段目ケロシン、2段目以降は液体水素の
形式を採用していたにもかかわらず、スペースシャトルでは固体燃料ブー
スターを使用する現在の形式にしている。
ケロシン燃料はそれほど優れているわけではないよ。


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