09/08/08 05:55:21 iL+fGWNe BE:420464039-2BP(1383)
慶長・文禄の役の実像
朝鮮側の記録「宣祖修正実録」の記述
「天兵(明兵)は短剣を持ち騎馬であり火器はなく、道は険しく、泥深くして駆けることができない。
賊(日本軍)は長刀を奮って左右に突撃し鋭鋒であり、敵なしだった」
朝鮮出兵の際の朝鮮側の記録 「武藝圖譜通志」の記述
「倭軍と対陣すると、倭軍はたちまち死に物狂いで突進してくる。我が軍は、手に槍を持ち、剣を帯び
ていても、その剣は鞘を出る暇も無く、槍は矛先を交えることもできずに、凶刃のもとにやられてしま
うのである」
朝鮮側の記録「懲毖録」の記述
「賊(日本軍)のほうは皆歩兵で、彼らの打ち振る刀は、三、四尺に及び、鋭利無比の物であった。
賊はその鋭い刀を左右に激しく打ち振るい、人、馬の区別なく斬り伏せた。全くその勢いには抵抗
する術がなかった」
↓
「朝鮮王朝実録」の記述
「日本兵との接近戦を禁じた」
「日本兵捕虜に熱心に剣術を習った(でも、ものにならなかったw)」