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偽造用「生カード」の不正輸入で暴力団幹部らを起訴
偽造クレジットカードのもとになるいわゆる「生カード」を海外から不正に
輸入しようとした暴力団組員の男2人が長野地方裁判所に起訴されました。
起訴されたのは上田市の六代目山口系玉木組の幹部組員=松井孝行容疑者・38歳と、
同じ組の組員で東御市に住む伊藤和宏被告・38歳です。
起訴状によりますと、2人は今年2月、偽造クレジットカードのもとになる「生カード」119枚を
中国から東御市にある組事務所に違法に輸入しようとした関税法違反の疑いが持たれています。
また伊藤被告は、今年4月、生カードを偽造したクレジットカードで、
携帯音楽プレーヤー3台を買った詐欺の罪でも起訴されました。
2人は容疑を認めていて、「カードの密輸の見返りに中国の組織から受け取った
報酬を分け合った」などと供述しているということです。
県警では、「生カード」の密輸に関わる日中のグループがいるとみて、調べを進めています。
ソース:SBC信越放送 (03日22時09分)
URLリンク(sbc21.co.jp)
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