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サッカー日本代表強化試合(日本0-2コートジボワール、4日、スイス・
シオン)日本代表は、南アW杯前最後の強化試合となるコートジボワール戦に
0-2で敗れ、4連敗でW杯に臨むこととなった。日本は前半12分の相手FKから
闘莉王のオウンゴールで先制点を許すと、後半35分にもセットプレーからシュートを
押し込まれた。
敗戦に岡田武史監督は「(前半は)DFはそこそこ計算できたが、マイボールになって
怖がっていた。後半になってボールは回るようになったが、最後まで崩しきれなかった」と
振り返った。
また、この試合では17人の選手を試し「こういう相手に戦える選手、戦えない選手が
ある程度はっきりした」と語り、本大会初戦で対戦するカメルーン戦について「今まで
やってきたことを劇的に変えるつもりはない」と断言。開幕戦のメンバーがほぼ
固まっていることを明かした。
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コートジボワールに先制を許し、厳しい表情の岡田監督=4日午後、スイス・シオン(撮影・森本幸一)
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