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南アフリカW杯グループBはアルゼンチン、ナイジェリア、韓国、ギリシャ。
いずれも、IMF(国際通貨基金)からの救済を受けた国、またはその寸前まで
行った国ばかりだ。そのため一部の海外通信社は、この組を「IMFダービー」
と呼んでいるという。
ギリシャは最近起きた欧州金融危機の震源地であり、
今月初めにIMFに救済金融を申請。アルゼンチンは2000年に、
韓国は1997年にIMFから救済金融を受け、ナイジェリアは
1986年に経済危機で救済金融寸前まで行った。
朝鮮日報によれば、韓国はその後復活し順調に経済成長を続けているが、
ほかの3国は依然として景気低迷に苦しめられているという。
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