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フィギュアスケートの女王キム・ヨナ選手(20)が31日、トレーニグ拠点があるカナダ・バンクーバーに
向かうために立ち寄った仁川(インチョン)国際空港で記者会見したが、注目された去就については
明確な答えは出さなかった。
トレーナー姿で空港に現れたキム選手は「(進退の)具体的な計画はまだなく、いつもと同じように準備をしている。
トレーニングをしながら(スタッフと)相談して決める」とし、バンクーバーでも練習を再開することを示唆した。
今後については、ブライアン・オーサーコーチと話を詰めるという。
バンクーバー五輪が終わった後は、生まれ故郷の韓国に帰り、約2カ月の間、大学生活に戻ったり、
一方で国民的ヒロインとして様々なイベントに出演してきた。
また、スポンサーとの支援契約を延長したり、自身の母親パク・ミヒさんが社長を務めるマネジメント会社、
アルデトスポーツを設立。活動するにあたって、十分な環境を新たに作ってきた。韓国国内の報道では、
現役続行という希望的な観測も含めた見方が大部分を占めているようだ。
キム選手はこの日午後9時20分の大韓航空便でカナダに出国する。
ソース:YUCASEE MEDIA(05/31 18:40)
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