【野球】東京六大学 慶大、早大下し11季ぶり32度目の優勝!江藤省三監督は就任1年目で春季制覇…斎藤は2失点で3回降板[05/31]at MNEWSPLUS
【野球】東京六大学 慶大、早大下し11季ぶり32度目の優勝!江藤省三監督は就任1年目で春季制覇…斎藤は2失点で3回降板[05/31] - 暇つぶし2ch1: ◆KyakuTOYLimt @自由席の観客φ ★
10/05/31 17:28:32 0
慶大-早大3回戦 (慶大2勝1敗、神宮)

慶大 0 2 0 0 2 2 0 0 0  6
早大 0 0 0 0 2 0 0 2 0  4

【バッテリー】
(慶)竹内大、福谷、田中-長崎
(早)斎藤、福井優、大石、大野健-杉山

【責任投手】 (勝)竹内大9試合6勝2敗 (敗)斎藤6試合2勝3敗

【本塁打】 (慶)山口2号2ラン(福井優) (早)宇高1号2ラン(福谷)

 東京六大学野球春季リーグ最終週第3日(慶大6-4早大、31日、神宮)
慶大が序盤に先制、中盤に加点して主導権を譲らず早大を下し、11季ぶり
32度目の優勝を飾った。

 1勝1敗で迎え、勝ったほうが優勝の大一番。しかし、早大先発の斎藤は
立ち上がりから球威、制球ともに本来の出来からは程遠く、二回に先頭の
伊藤に左前打を許すと、送りバントで一死二塁とされ、竹内一の右越え安打
で1点を失った。打者走者は二塁上でタッチアウトとしたが、斎藤の制球は
なおも定まらず、2四球と暴投で二、三塁とすると捕手杉山の捕逸でさらに
もう1点失った。

 斎藤は結局、三回まで投げて4安打3四球で2失点と持ち前の粘りを出せず、
三回の攻撃で代打を送られ降板。2番手には前日に先発し、6回を投げた
福井が登板した。

 慶大は福井から五回に3番山口が2ラン、直後に2点を失ったものの六回
には代打伊場の適時打に相手の失策も絡んで2点を加え6-2と4点のリード。
投げては先発竹内大が緩急を使った投球で5回を4安打2失点と粘りを見せた。
六回からは2番手の福谷にスイッチ。福谷は八回、宇高に一発を浴びて2点を
失ったが、3回2/3をその2失点に抑え、最後は4年生投手の田中が4番
杉山を遊ゴロに打ち取り、慶大に凱歌が上がった。

 慶大の江藤省三監督は就任1年目にして春季制覇。1987年以来23年ぶり
4度目の優勝を目指し、6月8日開幕の第59回全日本大学選手権に挑む。

サンケイスポーツ 2010.5.31 16:03
URLリンク(www.sanspo.com)


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