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日本代表DF長友はサイドアタッカー封じを期待される左サイドバックが、名門アーセナルの
快足MFウォルコットを封じ込んだ。
「(イングランドは)やっぱりスピードがあって止めるのが大変だった。2失点は悔しい。
厳しいところに入れられて、なかなか厳しかった」と悔しがったが、守備では豊富な
運動量で持ち味を発揮。24日の韓国戦後には岡田監督からカメルーンのFWエトオ
封じを命じられたサイドバックが、本大会に向けて着々と状態を上げてきた。
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DF長友が本来の左サイドに戻ってフル出場。自慢のスタミナをみせつけ、試合終盤まで
ピッチを駆け回り、後半36分には、ゴール前に迫ったFWルーニー、MFジェラードの
波状攻撃を体を張ってブロック。「2失点は悔しい」と唇をかんだが、試合後は相手DF、
A・コール(チェルシー)からユニホームを求められて交換。「チャレンジャーの気持ち。
前を向いて全力でやっていきたい」と闘志をたぎらせた。
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ウォルコット(中央)のボールを奪いに行く長友佑都(左)と大久保嘉人
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