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【ボストン（米マサチューセッツ州）２７日（日本時間２８日）】
米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手（２９）がロイヤルズ戦に先発。
４回２／３を投げ、２安打ながら１試合ではメジャー自己最多となる９四死球で、３失点。
チームも３－４で敗れ２敗目（３勝）を喫した。好不調の波が激しい今季を象徴するかのような投球内容だった。
松坂の乱調を米メディアも厳しい論調で報じた。ボストン・グローブ紙（電子版）は
『ロイヤルズは松坂に楽々、勝った』と見出しをつけ、「フリーパス状態だった」と記事にしていた。
ボストン・ヘラルド紙（同）も『ダイスケがコントロールを失った』、スポーツ専門局ＥＳＰＮ（同）も
『前回ノーヒッターを惜しくも逃した男が８四球』との見出しで、投球内容を伝えた。
ソース：SANSPO.COM（05/29 05:01）
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