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選抜メンバー父親がついに明かした AKB48は現代の「女工哀史」 週刊文春[5月13日号]
URLリンク(qtd.up.seesaa.net)
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「こういう話をすることが娘にとって良くない結果を生むかもしれないことは
わかっています。ただ、子を持つ親として、もう黙っていられません。当初は
夢を追って頑張っている娘を応援したいと思っていました。しかし、これほど
メチャクチャなら、本音を言えば『AKB48』を辞めさせたい。十代の女の
子がこんな思いをしなくていい」
覚悟を決め、重い口を開いたのは「AKB48」現役メンバーの父だ。
「昨年の『総選挙』の結果、娘は上位に入り、おかげでかなり忙しい日々を
送っています。朝、始発で出かけて終電で帰って来る毎日です。家に帰って
きても本当に泥のように眠るだけ。十分な睡眠もとれず、休みは月に一、二日
もあればいいほうです」
(中略)
否が応にもメンバー間の競争意識が高められ、もし体調を崩したとしても休め
なくなる。上位になればなるほど、活躍の場は多くなり、メンバーの間の“格差”
が広がっていく。
この父親の娘は、「選抜組」に入ったというから、AKB48の中でも活躍している
メンバーのはず。
「ところが、いまだに娘の給料は約十万です。現在の所属事務所との契約には
CDの印税から何%、写真やグッズなどの売上から何%、と歩合収入が明記して
あったのですが、加算されていないのです。イベントのグッズ売上でいくらかの
振り込みが一度ありましたが…。親同士で話してみると、ごく一部のメンバーを
除いて、選抜組でも月給十万程度。それなりの額をもらっている人はどうやら
三、四人のようです」
ギャラの安さは他のメンバーにも共通する。
「ウチはもっと低い額でした。グッズ売上の歩合収入がときどき千円単位であっ
た程度。初めのうちは遅くなると送りの車がありましたが、途中から終電で帰ら
されるようになりました」(元メンバーの身内)
「ネットに『研究生は給料五万円』と書かれているのを見てびっくりしました。
うちの娘は一円ももらっていません。交通費の実費精算があっただけです」(元研究生の母)