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サッカー日本代表の岡田武史監督は25日、前夜の国際親善試合・韓国戦で敗れた後、
日本協会の犬飼基昭会長に口頭で自身の進退について尋ねたことについて、
「そんなにみんなが真剣にとらえると思わなかった。これからは口を慎みたい」と話した。
代表メンバーはこの日、さいたま市内での国内合宿を打ち上げたが、
選手には練習前に「責任を持って戦うので心配しないでくれ」と伝えたという。
岡田監督は24日の試合後会見で、犬飼会長に
「(監督を)続けていいんですか? 会長もいろいろ言われますよ」などと尋ねたことを自ら明かしていたが、
25日の練習後の取材に、
「僕が選手を決めて、預かって、選手がついてきてくれているのに、自分から投げ出すつもりは絶対にない」と説明した。
この件について犬飼会長は「『僕が続けていいのか』というのは『僕にやらせてくれ』という意思表示だと思っている」と語った。
一方、代表メンバーのDF長友(FC東京)は「びっくりはしたけど、
まさか岡田さんが真剣にそんなことを言わないと思っていた」と話した。
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