10/05/24 00:26:29 pgU+DiqM0
後藤組が創価学会から依頼を受けたのは、創価学会がまだ日蓮正宗から破門される前。
当時、創価学会は日蓮正宗の本山である大石寺の周辺の土地を買い漁り、
正本堂や霊園の建築・造成を進めていました。しかし左翼などの反発にあい、
地元で反対デモなどが起こりました。このとき後藤氏は、創価学会の顧問弁護士だった
山崎正友氏(故人)から、「何とかならんか」と相談を持ちかけられたといいます。
山崎氏は1980年に創価学会から除名されますが、公明党関係者が後を引き継いで、
引き続き後藤氏に時もいと対策を依頼。後藤組が反対派と「話をつけた」そうです。
本書によると、反対派対策が終結した後、創価学会は「山崎とあんたが勝手にやったことで、
ウチは一切知りません」という態度になったとのこと。そこで後藤氏は創価学会に内容証明郵便
を送ったそうです。一部を抜粋します。
(つづく)
URLリンク(dailycult.blogspot.com)