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若い女性はおろか老女に男、はては鶏とも共演。う○こやゲロを嬉々として口にするなど過激すぎる演技で、
今も伝説の男優として語られる山本竜二氏の自伝『男優・山本竜二』が、5月20日に大洋図書から発売された。
はたしてどんなグロ話が書かれているのかと、恐る恐る読み始めたのだが…これがなんと笑いアリ涙アリ
(もちろんう○こもアリ)、まさしく役者バカの一大半生記となっていたのである。
超熟女やスカトロなど、カルトな側面ばかりが話題になるが、もともと山本氏は映画俳優志望。なにしろ叔父に
鞍馬天狗で有名な嵐寛寿郎を持ち、父親も大映にて殺陣師として活躍するなど、由緒正しい芸人家系の出身
なのである。血は争えないのか、中学時代にブルース・リーに憧れて渡米を決意するも、役者だった父親に
諭され、まずは大映京都に大部屋俳優として入社する。彼の役者人生がここから始まるのだが、その道のりは
波乱万丈そのものであった。
スターを夢見ていた山本氏だったが、大部屋俳優に与えられる役は、くる日もくる日も通行人。出世したところで、
斬られ役がせいぜい。はては、たまたま受けたスタントシーンで炎に包まれ、あやうく命を落としかけてしまう。
「ここにいたらだめだな」
大映を辞め、一念発起して上京。タレント事務所に所属し、山本氏は念願のドラマ出演を果たした。役者人生の
再スタートと意気込んだ山本氏だったが、なんと事務所が突然の倒産。食べるためにとバイトを探すも、
ありつけたのはピンサロでザーメンおしぼりを洗う仕事だった。映画スターなどほど遠い、あまりにも悲惨な
底辺生活。しかしそんな山本氏に、幸運の女神が微笑みかける。居酒屋でチンピラにからまれていた男を助けた
ところ、なんとピンク映画のスタッフだったのだ。その縁から山本氏はピンク男優としてデビューする。ピンク・
AV男優として有名な山本氏だが、ポルノに関わるきっかけは、ほんの偶然だったのだ。
ソース(>>2以降に続く)
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