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夏の参院選比例代表候補として、今月14日に自民党が公認を発表していた女優・三原じゅん子氏が17日、
東京・永田町の党本部で会見を行い、正式に出馬を表明した。
子宮頸(けい)がんを患った経験を生かした啓発活動や、
自らデイサービス施設を東京・三鷹にオープンさせるなど“医療、介護”の分野で精力的な活動を行っている三原氏は、
自身の経験を政策でも生かすとし、今後は女優業からの“引退”を明言。
会見後、記者に囲まれた際も「ずっと国政をやっていきたいので(女優に戻ることは)考えていない」と言い切った。
午後3時、党本部の会見場に早くから出馬する相談を持ちかけていた野田聖子議員らと共に姿をみせた三原氏は、
「今、忘れられている日本人の良さ、保守の力を大切に思っているという点から
(自然な流れで)自民党から出馬となりました」とあいさつ。
乱立する“タレント候補”へ厳しい質問が飛ぶと、
「私は(議員と女優の)2足のわらじを履く、甘い考えはないし器用でもありません」と回答。
長期間の拘束を強いられる女優業は、年間200日以上国会で仕事をする議員との兼務は無理と自ら判断、
7月以降の連続ドラマや舞台など「10本以上お断りしています…」と苦笑いで、
まさに不退転の決意で政治の世界に飛び込む。(続きます)
ソース:ORICON STYLE(オリコンスタイル)
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画像:自民党からの参院選出馬を表明し会見を行った三原じゅん子
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