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スペイン・リーグのマジョルカがFC東京の日本代表DF長友佑都(23)の獲得に動いている
ことが15日、分かった。関係者によれば、W杯南アフリカ大会後の移籍に向けて長友サイドに
獲得の打診を行った。長友はこの日、清水戦に右サイドバック(SB)で先発。後半40分に
今季初得点となる約25メートルのボレー弾を決めるなど2得点に絡む活躍を見せた。
W杯での飛躍が期待されるDF長友に、スペインの強豪マジョルカ移籍が急浮上してきた。
スペイン・リーグで現在5位と好調なマジョルカは来季の欧州CL出場を見据えて選手層を
厚くする戦力補強を画策。スタミナとスピードを併せ持つ岡田ジャパン不動の左サイド
バックに白羽の矢を立て、W杯後の移籍を前提に長友サイドへ獲得の打診を済ませた。
長友は昨年、FC東京と3年契約を結んだ。来季以降も契約は残るが、FC東京側は
正式オファーが届けば、期限付き(レンタル)移籍での海外挑戦を希望する長友の意思を
尊重する方針だ。
欧州での長友の評価は高く、既にセリエAボローニャなど複数のクラブが獲得に動いており、
予断は許さない。しかし、マジョルカのマンサーノ監督はかつて大久保(現神戸)、
バリャドリード時代には城彰二(本紙評論家)を指導したことがあり日本人の特徴も
掌握している。加入すれば長友にとっても心強い味方となる。マジョルカが有力な移籍先
候補なのは間違いない。
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清水・岡崎(右)に頭をたたかれたFC東京・長友はすかさず逆襲
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