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J1第12節第1日(15日、横浜M2-2京都、ニッパ球)
意外性のあるプレーが逆転ゴールを呼んだ。後半23分、横浜Mの中村は渡辺から中央で
ボールを受けると、ほぼ予備動作なくつま先で鋭いシュートを放った。
意表を突かれたGKがはじき、兵藤がボールを押し込んだ。
「一番はタイミングをずらすこと。シュートに持っていくイメージだった」。
一瞬のひらめきとアイデアが光ったが、その後チームは失点。引き分けに終わり
「もったいない」と悔しがった。
ただ、本来の持ち味を発揮できた場面は少なかった。木村監督は「良くないね。もっと
コンディションを上げて、プレースピードを上げないとW杯ではいいプレーができない」
と苦言を呈した。プレー中にバランスを崩すことも多く、まだ本調子と程遠いのは気掛かりだ。
W杯へ向け、日本代表は21日に始動する。中村は「いよいよ。一度リフレッシュして代表に
集中したい」と話した。つかの間の休息で英気を養い、6月の大舞台に照準を合わせる。
ソースはURLリンク(www.sanspo.com)
横浜M-京都後半、ドリブルで攻め込む横浜M・中村
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J's GOALより横浜M・木村和司監督コメント
URLリンク(www.jsgoal.jp)
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