10/05/15 00:57:18 0
週刊ヤングジャンプで人気漫画『GANTZ』を連載している奥浩哉(おくひろや)先生が、
世間や漫画家をナメている人たちに苦言し、インターネット上で話題となっている。
『GANTZ』は2000年から連載が開始され、現在も連載が続いている週刊ヤングジャンプの看板漫画で、
その非現実と現実が混ざり合った世界観から、多くのファンがいる作品。
奥先生はインターネットコミュニケーションサービス『Twitter』(ツイッター)で、
「妻のネトゲ友達から漫画家なら声優として雇ってくれないか、と問われた。漫画家を何だと思ってるんだ」と発言。
さらに「30歳で今から漫画家目指すからなんかいいソフト教えろとか言ってくる。どんだけ世間なめてるんだろう」や
「まったく、人生甘く考えてるニートが多すぎるよこの国」とも発言しており、
世間や漫画家をナメている人たちに怒りをぶつけている。
マジメにコツコツと努力を重ねてきた人であればあるほど、世間を甘くみている人たちに対する怒りは深いものとなるだろう。
奥先生の作品はどれも話題作ばかりだが、それも1日にして成らず。
いまの『GANTZ』があるのも、奥先生の努力とセンスの賜物だろう。
何歳で漫画家を目指してもいいと思うが、漫画家という職業を軽くみている人が、30歳から漫画家になれるとは思えない。
今回、奥先生はニートたちに対して苦言しているが、
『GANTZ』は読者が苦言するスキもない魅力的なストーリー展開が楽しめる作品となっている。
『GANTZ』は映画化も決定している人気の漫画であり、
洗練された奥先生の作品を楽しみたいならば、『GANTZ』はベストな作品といえよう。
URLリンク(news.livedoor.com)
前スレ(★1が立った日時 2010/05/13(木) 23:46:08)
【話題】「人生甘く考えてるニートが多すぎるよこの国」 人気漫画『GANTZ』作者がTwitterで漫画家をナメている人たちに苦言
スレリンク(mnewsplus板)