10/05/15 00:23:55 0
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)
K-1MAXのシリーズ開幕戦「K-1 WORLD MAX 2010 -70kg Japan
Tournament」(3月27日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で、
全試合KOで日本トーナメント初優勝を飾った長島☆自演乙☆雄一郎の
優勝祝賀会が14日、都内のホテルで開催された。
シルバーウルフに出稽古するなど復活をかけて挑んだ今年の日本トーナメント。
長島☆自演乙は、昨年のアルバート・クラウス戦、シュー・イェン戦KO負けという
悪いイメージを払拭する快進撃で名城裕司、龍二を秒殺KO、決勝では中島弘貴との
打ち合いを制して見事に栄冠を手にした。
優勝祝賀会にジャケット姿で登場した長島☆自演乙は、緊張した顔をしながら、
格闘技を始める前から夢だったというK-1のベルトを手にして「ずっとK-1に
憧れていて、魔裟斗選手みたいになることが夢でした。デビューしてから
キックボクシングのベルトを巻いて、K-1のベルトを巻いて、これからはすごく
ハードルが上がると思いますが、頑張っていきたいと思います」と、改めて自身が
歩んできた格闘技人生を振り返りながら日本トーナメント優勝を喜んだ。
その後、お色直しでいつものコスプレに着替えると「やっと落ち着きました」と笑顔を見せた。
07年にキックボクシングでプロデビューし、3年でどこかの団体チャンピオンになることが
当時の目標だったという長島☆自演乙は「まさか格闘技を始めて2年でK-1に出場
できるとは想像もつかなかったです。そして、3年目でK-1のベルトを巻けるとは
思いませんでした。夢見たいです」と、想像以上に成功の道を進んできた自分自身に
驚いている様子。