10/05/14 22:48:43 0
>>1のつづき
他の顔ぶれについても、若手があまりにも少ない。最近のサッカーは90分間を走って走って走りまくるようなゲームになっている。
しかも、南アフリカ大会は半数以上の試合が標高1000メートル以上の会場で行われ、カメルーン戦が行われるブルームフォンテーンは
海抜1400メートルにある。もう、スタミナの勝負で、30歳代が7人もいるチームでは、後半の20分は立ったままの選手が続出しかねない。
やはり、ここは90分走りきれる若い選手を選んでほしかった。たとえば、FC東京の石川直宏、ジュビロ磐田の前田遼一といった選手だ。
1次リーグの対戦相手であるカメルーン、オランダ、デンマークはいずれもすごく強く、若手をそろえても通用するものではないかもしれないが、
だからこそ南ア大会の次の大会でがんばるような選手に経験を積ませてほしかった。
バランスばかりを優先したこの代表では、残念ながら1次リーグ3敗、あるいは2敗1分がせいぜいではないだろうか。
いらないの 川口大久保 岡田監督