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10日、浅田真央選手が来シーズンのフリープログラムとエキシビションの振り付けを
ローリー・ニコル氏に依頼したことが明らかになった。
タラソワコーチは昨シーズンと同様、ショートプログラムを担当する。
浅田真央選手は、6月からロシアとカナダで新しいプログラムの指導を受ける。
ニコル氏はミシェル・クワン選手の振り付けを担当していたことで有名で、
長洲未来選手やレイチェル・フラット選手、エヴァン・ライサチェク、パトリック・チャンなど
多くのトップスケーターがから振り付けを依頼される売れっ子の振付師だ。
2004-2005シーズンから何度も浅田真央選手の振り付けを手掛けている。
「くるみ割り人形」や「ノクターン(夜想曲)」「幻想即興曲」「月の光」などがその代表作。
韓国メディアは、ニコル氏について
「浅田真央の代表作品の数々を手掛けており、その振り付けは繊細かつきれいで、評判を呼んだ」と紹介し、
また「浅田真央選手は新しいシーズンに名コンビであったローリー・ニコルを再び選んだ」と、
ニコル氏の振り付けを高く評価している。
そして、浅田真央選手の演技の全体的な雰囲気に明らかな変化が生じる見通しであると指摘する。
中には「キム・ヨナという壁を乗り越える秘策を立てるのか」と、
キム・ヨナ選手を引き合いに出した見出しの記事もみられる。
このようなメディアの報道を受け、韓国のネット上では
「浅田真央 ローリー・ニコル」が人気急上昇ワードに登場するなど、
浅田真央選手の動向に依然として高い注目が集まっている。
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