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四国・九州アイランドリーグ(IL)に参戦している長崎セインツの
地頭薗哲郎球団オーナー兼社長は10日、経営状況の悪化から
今季の後期への参戦は「難しい」と、リーグ撤退の可能性を示唆した。
地頭薗オーナーによると、今季は人件費など必要経費を約8000万円と見込んでいるが、
現状はリーグからの分配金やスポンサー収入など約1000万円の収入にとどまり、
4年前のチーム発足からの累積赤字約1億円も抱えている。
地頭薗オーナーは「あきらめたわけではない。今後もスポンサーを探し、
何とか球団を存続させたい」と話している。
セインツは今季でリーグ参戦3年目。昨年の前期に初優勝を飾り、
所属選手も育成枠でプロ野球入りした。
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