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宇多田ヒカル米で実績残せずユニバーサルお払い箱?
ここ数年、米国を中心に活動していた〝世界の歌姫〟宇多田ヒカル(26)だが、契約延長は
厳しそうだ。
2004年から米国のユニバーサルと契約し、アルバム「EXODUS」で全米デビューを
果たした宇多田。昨年、2枚目のアルバム「This is The One」をリリースし、今年はハワイを
皮切りに6か所の〝世界ツアー〟にも挑戦した。着々と世界進出しているように見えるが、
ある洋楽関係者は「宇多田の米国での評価はかなり厳しいもの。今年夏以降の米国での
活動があるかどうか未知数」という。
アルバムもリリースしてライブ開催と一見、順調そうに見えるが「ライブといっても、
ライブハウスに毛が生えたような会場。しかも食事も取れるディナーショーみたいな場所ばかり」
と同関係者。宇多田がディナーショーレベルとは…。こんな事態になった訳はこうだ。
「米国のユニバーサルはライブに関しては何も絡んでおらず、全部、宇多田の事務所が
仕切ったもの。レコード会社が絡んでいれば大会場を押さえるでしょうね。米国の関係者に
言わせると〝勝手にやってくれ状態〟なんですよ。宇多田本人や事務所の体質が
あるんじゃないんですか。米国の方も嫌気が差しているようだ」という。
日本では「米国でも売れている」という報道が流れているが「実際は、米国でのCD返品は多い。
日本で爆発的に売れれば問題ないが、それも予想以上にはいかないのがいまの宇多田。
しかも、父親と一緒にプロモーションには消極的で『一緒にはやれない』という人が増えている」
と別の事情通。
一説にはアルバムを2枚出したことで契約は完了。現在は継続するかしないかの
選択時期だという。
「ライブの反応次第では来季の契約はないかも」と同事情通。奮起を期待したい。
2010年5月5日発行の東スポより
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)
> 厳しい契約延長…宇多田ヒカル米国撤退も