10/05/08 18:55:43 0
タレントのアグネスチャンさんが、日本ユニセフ協会の大使としてソマリアに視察に出向いたのは記憶に新しい。
しかし実際はソマリアではなく、比較的平和な共和制国家・ソマリランドだったことが判明。
多くの人たちから「アグネスは、さも危険な国に行ったかのように話している」と非難を浴びていた件で進展があった。
アグネスチャンさんがインターネットサービス『Twitter』の公式アウントで、非難を浴びせる人たちに対して
反論を始めたのである。アグネスチャンさんの『Twitter』には、多くの人たちからソマリランド問題について
非難する声が寄せられており、さすがに返答しないと収拾がつかないと感じたのだろう。そのやり取りは以下の通り。
ネットユーザー: 先日行かれたとおっしゃってたソマリアが、ソマリランドの間違いだと言われてるようですが、
アグネスさん、間違ったんでしょうか?
アグネス: ソマリアが正しい呼び名です。ソマリアランドは自称の名前、国連をはじめ、世界は認めてません。
正式の呼び名はソマリア。間違っていませんよ。自称の名前を使うと、国際団体、ソマリア内のほかの
暫定政府から、訂正を求められるケースも。複雑な国際状況なので、慎重にね。アグネス
ネットユーザー: だったら何故、本当に行ってきたのはほとんど危険のないソマリランドなのに、
さもソマリアに行ってきたかの様な喧伝をするのですか?教えて下さい。
アグネス: ソマライは日本国の指定では危険地域。行くことを控えるようにとの勧告。
自称ソマライランドの地域も含まれている。近年入国した日本の方にも武装警備が付いていたのよ。
危険には間違いない。テロは怖いね。誘拐も。甘く見ることは良くないです。事故の元です。アグネス
(>>2以降に続く)
ソース:ガジェット通信(05/08 17:45)
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