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サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会の北朝鮮代表メンバーの中に、
Ｊリーグ勢からＦＷ鄭大世（チョン・テセ）（川崎）、ＭＦ安英学（アン・ヨンハ）（大宮）、
ＭＦ梁勇基（リャン・ヨンギ）（仙台）の３選手が入ったことが分かった。
複数の関係者が認め、近く正式発表される見通しだ。
鄭大世と安英学は、アジア予選の主力として４４年ぶりのＷ杯出場に貢献。梁勇基は、
今年２月のアジア連盟（ＡＦＣ）チャレンジカップで得点王とＭＶＰに輝いた。
朝日：
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