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新スタジアムを決勝会場に=22年W杯サッカー招致-大阪市
日本が招致を目指す2022年サッカーワールドカップ(W杯)の開催都市に立候補している大阪市の平松邦夫市長は7日、
JR大阪駅北側の再開発地域に建設を構想する8万人規模の新スタジアムを、
決勝戦と開幕戦の会場として日本サッカー協会を通じ国際サッカー連盟(FIFA)に申請する意向を表明した。
大阪市は長居陸上競技場を候補地として日本招致委員会に申請していたが、
この日市内で行われた「大規模球技場誘致検討協議会」で日本サッカー協会から要請を受け、合意した。
平松市長はFIFAに14日提出する予定の提案書「招致ブック」で求められている候補地の首長としての署名も行い、
建設が決まっていない新スタジアムが会場として正式に提案書に盛り込まれる。
建設費は1000億円以上が見込まれるが、調達方法などは未定。
平松市長は「まだまだ課題は山ほどあるが、関西、大阪をアピールする最大のチャンス。
市民、区民がW杯を待ち望む環境づくりに努めたい」と意欲を示した。
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