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サニックス2010ワールドラグビーユース交流大会は5月5日水曜日に最終日が行われ
全日程が終了しました。
決勝ではニュージーランドのハミルトンボーイズがイングランドのトロルカレッジに勝利、
大会6試合を全勝する圧倒的強さで優勝を果たしました。
以下海外勢が5位までを占め、日本勢最高は6位に食い込んだ東福岡となりました。
7位決定戦では桐蔭学園が勝利、13位決定戦では伏見工業が大阪朝鮮を下しています。
15位決定戦は小倉高校と韓国高校選抜との対戦。小倉高校が22-5とリードしている
後半8分になんと韓国高校選抜が試合放棄。試合は小倉高校の勝利となりました。
韓国高校選抜は今大会これまで5試合を戦って全て惨敗。この日の試合放棄による
敗戦により大会唯一の全敗チームとなり、圧倒的弱さでの最下位となりました。
韓国という一つの国家単位の選抜チームで臨んでいながら日本の一高校に負け続けたことで、
文字通り「束になっても敵わない」というレベルで韓国の能力が劣っているという事実を
見せ付けてきましたが、最後の最後で更にそのマナーの悪さまで見せ付ける格好となりました。
尚、今大会の戦績は以下の通りです。
予選リーグ(25分ハーフ)
韓国高校選抜 ● 5-36○ 佐賀工業
韓国高校選抜 ● 5-50○ 桐蔭学園
韓国高校選抜 ● 3-58○ ハミルトンボーイズ
9~16位決定トーナメント(30分ハーフ)
韓国高校選抜 ●15-65○ ラトゥカダヴレヴスクール
韓国高校選抜 ●12-38○ 伏見工業
韓国高校選抜 ● 5-22○ 小倉
(後半8分試合放棄)
(文:絶望φ ★)
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