10/05/04 15:00:01 0
オランダ代表のベルト・ファン・マルワイク監督は３日、１０日から始まるワールドカップ（Ｗ杯）
に向けた合宿に招集する最終メンバー候補２６名を発表した。
この中には、２２日のチャンピオンリーグ決勝を戦うインテルのウェスレイ・スナイデル、
バイエルン・ミュンヘンのアリエン・ロッベンとマルク・ファン・ボメル、およびレアル・マドリーの
ファン・デル・ファールトの名前は含まれていないが、この４名の代表選出は確実で、ほかの
選手より遅れて合流する予定と見られる。
今回招集されたリストには、オトマン・バッカル（ＰＳＶ）、ワウト・ブラーマ（トゥエンテ）、
イェレマイン・レンス（ＡＺ）、フルノン・アニータ（アヤックス）の４選手が新たに加わっている。
一方、Ｗ杯出場をめざし今年の冬にレアル・マドリーからハンブルガーＳＶに移籍したベテランの
ルート・ファン・ニステルローイの招集は見送られた。
オランダ代表はＷ杯でグループＥに入り、デンマーク、カメルーン、日本と対戦するが、この２６名に
前述の４名を加えた３０名の中から、最終メンバーが２３名に絞られる。
オランダ代表Ｗ杯最終メンバー候補２６名は以下の通り。
>>2へ続く
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オランダ代表最終メンバー候補２６名に選出されたアーセナルのＦＷファン・ペルシ
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