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先日の来日も、ツアーのみならずTV出演などで日本中の注目を集めたレディー・ガガ(Lady Gaga)。
その彼女の勢いは、Time誌の恒例企画にも反映されている。
米Time誌が、毎年発表している恒例企画「世界で最も影響力のある100人」の2010年版を発表した。
このアーティスト部門に2008年にデビューしたばかりのレディー・ガガの名が挙げられた。
アーティスト部門は25人選出されており、プリンス(Prince)、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)、
エルトン・ジョン(Elton John)や、映画監督/プロデューサーのジェイムズ・キャメロン(James Cameron)、
女優のサンドラ・ブロック(Sandra Bullock)、ファッションデザイナーのマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)、
テレビ番組司会者/プロデューサーのオプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)といった錚々たる
キャリアを持つ名前の中にガガが並んでいる。なお、当初はそれぞれに順位が付いた形で発表しており、
ガガがアーティスト部門で1位になっていたが、現在は順位を省いた形に訂正されている。
ソース:BARKS(05/02)
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