10/05/03 10:51:00 yh+LPord0
本田の選手キャリアのピークはあと2年くらいで終了だ。
歴代日本海外組攻撃的選手の、平均的キャリアのピーク・能力のピーク・フィジカルのピークは20代前半と確定している。
よってすでに23才の本田は、すでにキャリアの最盛期・能力のピークに突入っているというわけだ。
残念ながら、今から本田の能力が急激に伸びる事はない。
過去の主な日本海外組攻撃的選手
中田(ペルージャ~ローマ) 21才~23才 キレキレだったね。
稲本(アーセナル~フラム) 22才~24才 キレキレだったね。
小野(フェイエノールト) 22才~24才 初年度UEFAカップ優勝
中村(レッジーナ) 実は動きのキレのピークはレッジーナ初年度のときだ。 24才
大久保(マジョルカ)23~24才 キレキレでしたね リーガ有望新人に選出されたくらいだ。
松井(ル・マン) ル・マンの太陽と呼ばれたのは23才のときだったね 将来どこまで出世するのか期待したもんだ
高
原(ジュビロ・ボカ・ハンブルガー)
実は動きのキレのピークは、フランクフルト時代ではなく21~25才のこのあたりだ。
21才でアジアカップ得点王、オリンピック3得点、22才でJリーグ26ゴール得点王
このころの高原最盛期の能力を持ってしても、ボカやハンブルガーではレギュラーを勝ち取れなかっただけだ。
これは偶然ではありません。
日本攻撃的選手の平均的キャリアのピーク・能力のピークは20代前半と確定しているのだ。
日本海外組の最盛期の期間が、外国人サッカー選手より極端に短いのは過去の例からも顕著だ。
2年~よくて3年くらいだ。
ピークからの劣化を少しに抑え、維持することができないのだ。
維持するどころか、25才以降の劣化速度がハンパなく速いというおまけつきだ。
30過ぎてトップレベルで活躍している外国人選手は腐るほどいますが日本選手は皆無っす。
ながく現役をしてる攻撃的ポジションの日本選手もいるが、それは能力を維持してるわけではなく、
プレー環境レベルを落としているだけだ。