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今年3月1日付けで解散した4人組アイドルユニットFLAMEの元メンバーで、
解散後もヴィジョン・ファクトリーに所属していた俳優の伊崎央登が、
4月30日付けで所属契約を終了することが明かになった。
同社ホームページに更新された「伊崎央登より大切なお知らせ」によると、
FLAMEの解散後は「伊崎央登も自分自身の今後について考え続けて」いたそう。
その間に双子の兄・伊崎右典やスタッフとともに、
「何度も話し合いを重ねてまいりましたが、本人の意志を尊重し、今回の結論に至りました」とのことだ。
なお、今後の具体的な活動の方向性については触れられていない。
FLAMEは2001年にデビュー後、シングル9枚とアルバム2枚をリリース。
伊崎右典と伊崎央登の兄弟は映画「デビルマン」で主演を務めたほか、
「クローズZERO」「クローズZERO II」へも出演するなど、俳優としても活動してきた。
3月のユニット解散時には、4人のメンバーのうち北村悠と野口征吾が、
「互いに新たな可能性を追求するために、それぞれの道へ進んでまいります」と事務所を離脱。
伊崎右典と伊崎央登はそのままヴィジョン・ファクトリーに残り、これまで通りタレント・俳優としての活動を続けていくとしていた。
ソース：Narinari.com
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ヴィジョンファクトリー公式HP
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