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2010年のＭＬＢシーズンの観客動員数が、昨年の同時期に比べて４パーセント減少してることがわかった。
昨年の同時期の平均動員数が29865人で、現在は、28790人になっている。1万人を割った試合も３試合ほどあった。
もっとも観客動員が少なかった試合は、4月のレイズ×オリオールズのは、試合で9129人だった。
ちなみに、昨年同時期までの最低観客動員は、パイレーツの本拠地のＰＮＣパークで行われた対マーリンズ戦で8790人。
トロント・ブルージェイズは、ホーム3試合目のホワイトソックス戦で1万610人を動員を記録してしまったが、
これは、1989年にロジャース・センターに移転してきてからもっとも低い動員数だ。
オリオールズも、ホームのアット・カムデン・ヤーズスタジアム19年の歴史の中でもっとも低い動員数を記録した。
（文：アフリカンフラグフィッシュ★）
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