【テレビ】破格に安い電波利用料やクロスメディアなどの利権を守るため、テレビによる鳩山政権(民主党)批判が日増しにエスカレートat MNEWSPLUS
【テレビ】破格に安い電波利用料やクロスメディアなどの利権を守るため、テレビによる鳩山政権(民主党)批判が日増しにエスカレート - 暇つぶし2ch1:ミットモナイト▲φ ★
10/04/24 17:36:30 0
【テレビはなぜ朝から晩まで鳩山政権を叩くのか 隠された電波利権の闇】
第1回・売り上げ3兆円に対して電波利用の負担はたった40億円
このウマ味を手放したくなくて民主党批判

 テレビの「鳩山政権バッシング」が日増しにエスカレートしている。首相の弱々しい会見、
大臣たちの発言食い違い、普天間基地移設問題などを朝から晩まで流し、コメンテーターが
「迷走だ」「公約違反だ」とダメ押しする。内閣支持率が急落するのも無理はない。
テレビはなぜ、政権の足を引っ張ることに異様な執念を燃やすのか。そのウラには
とんでもない利権の闇が隠されていた。

 「『不運で愚か』って書かれてますよ」「メシ食う時、10分間しゃべったのしゃべんないの、
そんな次元じゃダメだってこと」―。15日のTBS系「朝ズバッ!」。司会を務めるタレントの
みのもんたが、米紙ワシントン・ポストのコラムを取り上げ、鳩山首相をこうコキ下ろした。

 みのもんたに限らず、民放は横並びで鳩山政権に攻撃的だ。「末期症状」「5月退陣」
「自分で自分を追い込む総理」……。半世紀続いた自民党政権の「大掃除」に追われる
新政権の揚げ足取りに血道を上げている。お笑いの「爆笑問題」や女子アナまでが、
「頼りないですね」と言って、視聴者を反鳩山に誘導する。「権力監視はメディアの役割」などと、
もっともらしい理屈を主張しているが、テレビが鳩山政権を執拗(しつよう)に叩く理由は別にある。
ズバリ「電波利権」を守るためだ。

 民主党が総選挙直前の昨年7月に掲げた政策集「INDEX2009」。発表時、テレビ業界に
衝撃が走った。どうしてかというと、テレビや携帯電話会社が利用している電波の料金に
競売(オークション)制度を導入する記述があったからだ。

 言うまでもなく、電波(周波数)は国民の有限資源だ。国有地と同様、A局が利用している
電波をB局が使うことはできない。現行制度は、政府が事業者を選定する割り当て式で、
放送免許を持つ既存テレビの「独占状態」になっている。

 しかし、ここに大きな問題がある。国民資産を独占的に利用するからには、それなりの
“対価”が当然なのに、テレビ局が負担する電波利用料が「破格」に安いのだ。

(>>2以降へ)

2010年4月20~23日発行の日刊ゲンダイより


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