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バンクーバー五輪後、タラソワコーチとの決別説が流れていた浅田真央選手が
キム・ヨナ選手を指導してきたブライアン・オーサーコーチに「ラブコールを送った」ことが明らかになったと、
韓国のメディアが続々と報じており、多くの関心が寄せられている。
キム・ヨナ選手のマネージメントを担当するIBスポーツの関係者は
「オーサーコーチが浅田真央からコーチの提案を受けて悩んでいる最中」とし、キム・ヨナ選手も知っていることを明かした。
現役続行かプロ転向か岐路に立たされているキム・ヨナ選手は、
2007年シーズンから指導を受けていたオーサーコーチと契約が終了しているが、
今後の進路が決まっていない状況でオーサーコーチとの契約も保留中だ。
完成度を重視するオーサーコーチは、キム・ヨナ選手の強みを余すことなく発揮できるプログラムでGOE(評価点)を延ばし、
金メダルに導いた。
一方、浅田真央選手は高難度のトリプルアクセルに成功しながらも評価点が伸びなかった。
この点に触れ、韓国メディアは「タラソワコーチと浅田真央選手は相性が悪く、振り付けの評判もよくない状況で、
浅田真央側はライバルのキム・ヨナ選手を指導したオーサーコーチに関心をもつようになった」と分析する。
そして、オーサーコーチが浅田真央選手のコーチを引き受ける場合、
自然とデビッド・ウィルソン氏が振り付けを担当するため、
キム・ヨナ選手を金メダルへ導いたドリームチームが崩壊の危機に迫られていると報じるメディアもみられるなど、
緊張感が漂っている。
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