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台湾プロ野球をめぐる八百長事件で起訴された元阪神投手で兄弟エレファンツ
前監督の中込伸被告(40)に対する初公判が台北県の板橋地裁で開かれた。
台湾・中央通信によると、罪状認否で中込被告は「1試合だけ八百長に加担して
20万台湾ドル(約60万円)を受け取った」と述べ、起訴事実を一部認めた。
動機について中込被告は、エレファンツの選手から「八百長するよう暴力団から
脅された」と助けを求められ、同情したためと説明した。
起訴状によると中込被告は、2008年から09年にかけ5試合で八百長に関与し、
1試合につき50万台湾ドル(約150万円)の報酬を受け取っていた。
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